2021年10月3~13日、WSLロングボード・ツアーの最終戦となる『Jeep® Malibu Classic presented by Havaianas』が、カリフォルニア・マリブで開催された。
ジョエル・チューダー(USA)がメンズ優勝、アリス・リモイン(FRA)がウィメンズ優勝を果たした。
またこの結果により、メンズは45歳のジョエル・チューダーが1998年、2004年に続き3度目のワールドチャンピョン(史上最年長)に。ウィメンズは、本大会を2位で終えた22歳のホノルア・ブロムフィールドが史上最年少の3度目のワールドチャンピョンとなった。
日本勢は、田岡なつみと井上鷹が参戦した。
田岡なつみはクオーターファイナルに進み、今回優勝のアリス・リモインに敗れて5位でフィニッシュ。最終ランキングを7位につけ、2022年ツアーにリクオリファイを果たした。
Article by Shiori.H