11月13日から、３年ぶりに開催されていた台湾オープンが19日に終了した。
今回のQSはアジアとオーストラリア・オセアニアのリージョナルで、メンズは3000、ウィメンズは5000と大きなポイントとなる試合だった。
開催は台東のJinzen Harbour。
日本、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランドの選手が中心となり、
メンズに12名、ウィメンズに11名と多くの日本人選手が参加した。
最終日の女子ファイナルヒートは、アジアランキングのトップ２の都筑虹帆と野中美波の直接対決となった。２人で合計22本もの波に乗り、お互い譲らない接戦の末、6ポイント台を２本揃えた都築虹帆が優勝！ QSでの初優勝を勝ち取った。
都築虹帆 INSTAGRAM
出場した日本人選手
メンズ
新井洋人 Semi Finals (3位)
金沢呂偉 Quarter Finals (5位)
西優司 Quarter Finals (5位)
田中大貴 Quarter Finals (5位)
都築百斗 Round of 16 (13位)
大音凛太 Round of 16 (13位)
須田 喬士郎 Round of 32 (17位)
西慶司郎 Round of 32 (17位)
安室丈 Round of 32 (25位)
太田拓杜 Round of 32 (25位)
山中海輝 Round of 32 (25位)
石川挙大 Round of 32 (25位)
ウィメンズ
都筑虹帆 Final (優勝)
野中美波 Final (２位)
西元エミリ Round of 16 (９位)
松永莉奈 Round of 16 (13位)
松岡亜音 Round of 32 (17位)
池田美来 Round of 32 (17位)
大村奈央 Round of 32 (25位)
佐藤李 Round of 32 (25位)
馬庭彩 Round of 32 (25位)
松田詩野 Round of 32 (25位)
脇田紗良 Round of 48 (33位)
『Taiwan Open of Surfing』結果
メンズ
1位 ジャーヴィス・アール (AUS)
2位 リーフ・ヘーゼルウッズ (AUS)
3位 新井洋人 (JPN)、オニー・アンワー (IND)
5位 金沢呂偉 (JPN)、アリスター・レジナート (AUS)、西優司 (JPN)、田中大貴 (JPN)
ウィメンズ
1位 都築虹帆 (JPN)
2位 野中美波 (JPN)
3位 ウィロー・ハーディ (AUS)、チャリー・ハースト (AUS)
5位 アリス・クーパー (AUS)、エリィ・ハリソン (AUS)、ミア・フーパズ (AUS)、フィリッパ・アンダーソン (AUS)
Article by Shiori.H
