2021年11月18日~19日、愛知県田原市(伊良湖・ロコポイント)で開催されたJPSA2021ロングボード最終戦『ALL JAPAN田原プロ』。メンズは塚本将也が優勝、ウィメンズは田岡なつみが優勝し、同時に今季のグランドチャンピオンとなった。
ウィメンズ決勝メンバーは、吉川広夏、田岡なつみ、井上楓、岡村頼子。
今季第4戦以外で全て優勝している田岡なつみは、1本目から8.33ptのエクセレント、2本目に7.50ptを出し大きくリード。吉川の6.73pt、岡村の5.57ptなどで差を詰められるも逆転には遠く、田岡が他を圧勝する形で優勝となった。
メンズ決勝は、岡部祐司、井上鷹、尾頭信弘、塚本将也という顔ぶれ。
塚本が1本目の5.17pt、2本目7.00ptをスコアし試合をリード。井上が5.80ptを出し追いかけるも塚本がリードしたままヒート終了。今回の優勝と同時にグランドチャンピオンを獲得した。
試合結果
■メンズ
1位 塚本将也
2位 井上鷹
3位 岡部祐司
4位 尾頭信弘
■ウィメンズ
1位 田岡なつみ
2位 吉川広夏
3位 岡村頼子
4位 井上楓
■2021年ロングボード グランドチャンピオン
メンズ 塚本将也
ウィメンズ 田岡なつみ
Article by Shiori.H