JPSAロングボード第3戦『クリオマンション 茅ヶ崎ロングボードプロ』が9月16日に終了した。
最終日の波はモモ・コシサイズでセットはハラサイズ。整った波も時に入るコンディションだが、昼にはオンショアに変わり、速めの波になっていった。
ウィメンズのファイナルは、吉川広夏、田岡なつみ、井上楓、井上桜の4名。
前日の田岡なつみはラウンド4でパーフェクト10に加えて9.40ポイントのトータル19.40を叩き出し絶好調。また吉川広夏も好調で、現在グラチャン争いのトップを走る。
若手の井上姉妹は、ベテラン2名に対してもあきらめずに攻め、ヒート後半には井上桜がリード。吉川、田岡も追い上げを図るが、逆転まではできず試合終了。
井上桜が初優勝を掴んだ!
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メンズは浜瀬海、堀井哲、井上鷹、武川慎の4名がファイナルで対決。
1本目で浜瀬が9.00のエクセレントスコアを叩き出すと、その後5.33、7.43を出してバックアップを固める。井上鷹が後半7.23、8.33と大きく追い上げたが、浜瀬のスコアには届かず。これで、浜瀬は開幕から3連続優勝となり、2022年度のグランドチャンピョンが確定した!
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ロングボード試合結果
■メンズ
1位:浜瀬海
2位:井上鷹
3位:堀井哲
4位:武川慎
5位:中山祐樹、小熊海ノ介
■ウィメンズ
1位:井上桜
2位:吉川広夏
3位:田岡なつみ
4位:井上楓
5位:小林恵理子、菅谷裕美
Article by Shiori.H