[DAY1]
2020/10/12 JPSA 2020 ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川が開始された。今大会は、検温やソーシャルディスタンスなど、徹底したコロナ対策が施され実施されている模様だ。10月12日はDAY1で、ロングボードのメンズラウンド1、ウィメンズラウンド1、メンズラウンド2の試合が行われた。
メンズラウンド1は、ヒート9で2017/2018 JPSAグランドチャンピオン浜瀬海が1位でラウンドアップ。ヒート12で2019 JPSAグランドチャンピオン井上鷹が1位でラウンドアップした。
ウィメンズラウンド1は、ヒート3でグランドチャンピオン経験者田岡なつみが1位でラウンドアップ。ヒート5で世界ランキング5位、2019 JPSAグランドチャンピオンの吉川広夏が1位でラウンドアップ。
メンズラウンド2は、ヒート5で浜瀬海が1位通過、ヒート6で井上鷹が1位通過した。10月12日、13日はロングボード、10月14日から10月16日までショートボードの試合が開催される。
[DAY2]
2020/10/13 JPSA 2020 ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川のDAY2が開催された。DAY2は、前日のDAY1より風・波が少し弱まっている状況で行われた。
現時点で、ロングボードウィメンズラウンド2は、ヒート2で田岡なつみがラウンドアップ。ヒート3で吉川広夏がラウンドアップした。ロングボードメンズラウンド3は、ヒート3で浜瀬海がラウンドアップ。ヒート4で井上鷹がラウンドアップした。
ロングボードメンズクォーターファイナルは、ヒート1で、塚本将也と浜瀬海が対戦、塚本将也がラウンドアップ。ヒート2で、西崎公彦と秋元祥平が対戦、 西崎公彦がラウンドアップ。ヒート3で、鈴木剛と武藤龍寿が対戦、鈴木剛がラウンドアップ。ヒート4で井上鷹と西口京佑が対戦、井上鷹がラウンドアップした。
ロングボードウィメンズセミファイナルは、 ヒート1で、吉川広夏と松本望希が対戦、吉川広夏が通過。 ヒート2で、 田岡なつみと大村結衣が対戦、田岡なつみが通過した。
ロングボードメンズセミファイナルは、 ヒート1で、塚本将也と西崎公彦が対戦、塚本将也が通過。 ヒート2で、 井上鷹と鈴木剛 が対戦、井上鷹が通過した。
ロングボードウィメンズファイナルは 、吉川広夏と田岡なつみが対戦、吉川広夏が接戦を制し優勝を飾った。
ロングボードメンズファイナルは 、 塚本将也と井上鷹 が対戦、デッドヒートの中、井上鷹が痛恨のインターフェアを取られ、塚本将也が決勝を制し優勝を飾った。
[DAY3]
2020/10/14 JPSA 2020 ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川のDAY3が開催された。掘れ気味の難しいコンディションの波が多い中、メンズショートボードのラウンド1の23ヒートの試合が行われた。
コロナの影響で長い延期が有った後のコンテスト、久々の機会にハッスルする選手の姿を多く見ることが出来、大会が盛り上がっている。各ヒートの1位、2位の結果は以下のとおり。
R1-H1
1位 村田嵐
2位 森川裕平
R1-H2
1位 大音凛太
2位 古川海夕
R1-H3
1位 安室丈
2位 善家尚史
R1-H4
1位 西修司
2位 小笠原由織
R1-H5
1位 村上蓮
2位 西慶司郎
R1-H6
1位 西優司
2位 加藤翔平
R1-H7
1位 稲葉玲王
2位 田中大貴
R1-H8
1位 仲村拓久未
2位 野呂海利
R1-H9
1位 脇田泰地
2位 鈴木仁
R1-H10
1位 井上鷹
2位 田辺楠磨ライ
R1-H11
1位 川俣海徳
2位 安井拓海
R1-H12
1位 宮城和真
2位 上山キアヌ久里朱
R1-H13
1位 松下諒大
2位 山本竜平
R1-H14
1位 塚本勇太
2位 小林稜生
R1-H15
1位 堀越力
2位 石崎孝行
R1-H16
1位 森友二
2位 関口真央
R1-H17
1位 松永大輝
2位 小川幸男
R1-H18
1位 児玉椋
2位 小川直久
R1-H19
1位 高橋健人
2位 宇野将史
R1-H20
1位 大原洋人
2位 小崎歩夢
R1-H21
1位 辻裕次郎
2位 河谷佐助
R1-H22
1位 都築百斗
2位 須田喬士郎
R1-H23
1位 加藤嵐
2位 内藤遥
[DAY4]
2020/10/15 JPSA 2020 ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川のDAY4が開催された。奇麗なフェイスの波が多くなったものの、技をしかけるのに十分な波が現れない場面も見られた。DAY4では、メンズショートボードのラウンド2/3の18ヒートと、ウィメンズショートボードのラウンド1の8ヒートの試合が行われた。各ヒートの1位、2位の結果は以下のとおり。
R2-H1
1位 大音凛太
2位 村田嵐
R2-H2
1位 安室丈
2位 西修司
R2-H3
1位 田中大貴
2位 西優司
R2-H4
1位 稲葉玲王
2位 西慶司郎
R2-H5
1位 脇田泰地
2位 安井拓海
R2-H6
1位 田辺楠磨ライ
2位 宮城和真
R2-H7
1位 塚本勇太
2位 関口真央
R2-H8
1位 堀越力
2位 森友二
R2-H9
1位 松永大輝
2位 児玉椋
R2-H10
1位 大原洋人
2位 小川直久
R2-H11
1位 都筑百斗
2位 金沢呂偉
R2-H12
1位 河谷佐助
2位 須田喬士郎
R3-H1
1位 西慶司郎
2位 西優司
R3-H2
1位 稲葉玲王
2位 田中大貴
R3-H3
1位 森友二
2位 脇田泰地
R3-H4
1位 安井拓海
2位 堀越力
R3-H5
1位 大原洋人
2位 金沢呂偉
R3-H6
1位 小川直久
2位 児玉椋
W-R1-H1
1位 伊藤ななみ
2位 佐藤麗奈
W-R1-H2
1位 松田詩野
2位 川瀬心那
W-R1-H3
1位 髙橋みなと
2位 鈴木姫七
W-R1-H4
1位 脇田紗良
2位 渡辺愛
W-R1-H5
1位 都築虹帆
2位 大矢ひいな
W-R1-H6
1位 川合美乃里
2位 池田美来
W-R1-H7
1位 庵原美穂
2位 浅野こなみ
W-R1-H8
1位 野中美波
2位 大村奈央
[DAY5]
2020/10/16 JPSA 2020 ショートボード・ロングボード特別戦 さわかみチャレンジシリーズ 鴨川のDAY5が開催された。引き続きフェイスの整ったグッドコンディションにてショートボードの試合が行われた。DAY5では、ウィメンズラウンド2の4ヒート、メンズラウンド4の4ヒート、ウィメンズクォーターファイナルの2ヒート、メンズクォーターファイナルの4ヒート、ウィメンズセミファイナルの2ヒート、メンズセミファイナルの2ヒート、ウィメンズファイナル、メンズファイナルが行われた。
ウィメンズは、脇田紗良がファイナルで最高得点9.5をマークして、ファイナルを制し優勝を飾った。2位は松田詩野となった。メンズは、西慶司朗が優勝を飾り、大原洋人が2位となった。5日間熱い戦いが繰り広げられた、さわかみチャレンジシリーズは熱い興奮を残して幕を閉じた。試合結果は以下のとおり。
W-R2-H1
1位 松田詩野
2位 伊藤ななみ
W-R2-H2
1位 脇田紗良
2位 川瀬心那
W-R2-H3
1位 川合美乃里
2位 大村奈央
W-R2-H4
1位 庵原美穂
2位 池田美来
R4-H1
1位 西慶司郎
2位 脇田𣳾地
R4-H2
1位 西優司
2位 森友二
R4-H3
1位 大原洋人
2位 安井拓海
R4-H4
1位 金沢呂偉
2位 小川直久
W-QF-H1
1位 松田詩野
2位 脇田紗良
W-QF-H2
1位 川合美乃里
2位 庵原美穂
QF-H1
1位 西慶司郎
2位 安井拓海
QF-H2
1位 西優司
2位 小川直久
QF-H3
1位 大原洋人
2位 脇田𣳾地
(トータルポイントは同スコア、ハイエストスコアを持つ大原がラウンドアップ。)
QF-H4
1位 金沢呂偉
2位 森友二
W-SF-H1
1位 松田詩野
2位 庵原美穂
W-SF-H2
1位 脇田紗良
2位 川合美乃里
SF-H1
1位 西慶司郎
2位 西優司
SF-H2
1位 大原洋人
2位 金沢呂偉
W-F-H1
優勝 脇田紗良
準優勝 松田詩野
(脇田は1ライド9.5のハイエストスコアをゲットし、優勝を決めた。)
F-H1
優勝 西慶司郎
準優勝 大原洋人