4月28日に宮城県の仙台新港で開催された『Japan Open of Surfing』。
様々な条件をクリアし出場した選手は男子12名・女子8名。
女子決勝は、リードを続けていた前田マヒナに対し、最後に8ポイントで逆転した都筑有夢路が優勝。男子決勝も、リードしていた脇田泰地に対し、ラスト20秒で掴んだ波で稲葉玲央が逆転優勝。
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優勝の都築有夢路と稲葉玲央は、5月30日からエルサルバドルで開催される『ISA 2023 World Surfing Games』に出場する。WSGが2024年オリンピックの選考大会となっているため、オリンピック出場をかけた第一歩ともいえる大会だ。
Article by Shiori.H