CT第7戦エルサルバドル終了、五十嵐カノア好成績でCT17位へ浮上

エルサルバドルで行なわれたCT第7戦『Surf City El Salvador Pro』は、6月16日に閉幕。

メンズはグリフィン・コピラント(USA)とフィリッペ・トレド(BRA)の決勝。試合残り10分を切ってからハイスコアを重ねてトレドが逆転優勝。

ウィメンズ決勝はタイラー・ライト(AUS)とキャロライン・マークス(USA)が対戦し、確実に点を重ねたキャロライン・マークスが2021年以来のCTでの優勝を挙げた。

今大会で五十嵐カノアは、CTツアーで今年初のQF進出を果たし、5位となった。

CTランキングは17位でステイ。

同じく5位となったコナー・オレアリー(AUS)はランキング12位から10位へ浮上した。 和井田理央(IND)は今回9位で終了し、CTランキングは21位となっている。

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CT7戦『Surf City El Salvador Pro』結果
メンズ

1位 フィリッペ・トレド(BRA)
2位 グリフィン・コラピント(USA)
3位 イアン・ジャンティ(HAW)、リアム・オブライエン(AUS)
*五十嵐カノア(JPN)、コナー・オレアリー(AUS)は5位

ウィメンズ
1位 キャロライン・マークス(USA)
2位 タイラー・ライト(AUS)
3位 ステファニー・ギルモア(AUS)、カリッサ・ムーア(HAW)

第7戦を終えて、今シーズンのCT戦はブラジル、南アフリカ、タヒチの3戦が残っている。

第7戦を終えた最新のCTランキング

メンズ
1位 グリフィン・コラピント(USA) 
2位 フィリッペ・トレド(BRA)
3位 ジョアオ・チアンカ(BRA)
4位 イーサン・ユーイング(AUS)
5位 ガブリエル・メディーナ(BRA)
*10位 コナー・オレアリー(AUS)、17位 五十嵐カノア、21位 和井田理央(IND)

ウィメンズ
1位 カリッサ・ムーア(HAW)
2位 タイラー・ライト(AUS)
3位 キャロライン・マークス(USA)
4位 モリー・ピックラム(AUS)
5位 ステファニー・ギルモア(AUS)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)

Article by Shiori.H

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